料理関係の通販の紹介と説明。旬をテーマにした小文を掲載しています。
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今年もおせち料理を作りますか?

数年前から「“買う”おせち料理」の人気が高まってきています。
それで無くとも忙しい年末。仕事を持っている奥様ならなおのこと。
愛情のこもった奥様手作りのおせち料理を心に描いて、高島屋が
おせち料理をお届けします。
高島屋のお節料理の予約受け付けは

関東地域限定配送おせち:12月20日(木)
関西地域限定配送おせち:12月16日(日)
全国配送おせち:12月16日(日)
年越・迎春の味:12月16日(日)

お届けは

・関東地域限定配送おせち:12月31日(月)
・関西地域限定配送おせち:12月31日(月)
・全国配送おせち:12月29日(土) ・30日(日) ・31日(月) (商品により異なります)
・年越・迎春の味:12月28日(金) ・29日(土) ・30日(日) (商品により異なります)
※お届け日は商品により上記と異なる場合がございます。
  必ず各商品の詳細画面にてご確認いただきますようお願い申し上げます。
※お届け時間のご指定および指定日以外のお届けはできませんのであらかじめご了承くださいませ。
※商品の配送前に、ご在宅の確認をメール・お電話にてさせていただく場合がございます。
※天候等の諸事情により、お届けに変更が生じる場合がございます。


今では「おせち料理」は、新年を祝うために食べるお祝い料理のことを言いますが、
「おせち料理」と言う言葉が使われだしたのは、そんなに古くはなく戦後からのようで
おせちという言葉は「お節供」の略称で、またの名を「節供」「節会」「節日」ともいい
1月7日の人日、3月3日の上巳、5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽を指します。
これらの日に、その時々の旬な食材を使った料理で、五穀豊穣、子孫繁栄、家内安全を願い
神様にお供えしていたのがいつの間にか、年の初めの一番大事な節句の正月のみとなり
他の節句の桃の日や端午の節句は神様からは離れた楽しい行事になったようです。
おせち料理とは、平安時代に始まった神事で、平安時代の貴族社会では、年の初めのほか、3月3日や5月5日などの五節供に、神前にお供物をして、悪魔払いを祈願しました。
この時出されていた料理が、「お節供(おせちく)料理」と呼ばれており、つまりおせちの
言葉の起源で、今では「おせち料理」と呼ばれています。
その後、江戸時代に入ると庶民の暮らしは安定し食文化も発達して、庶民の間でも新年を
祝い、その年の豊作を祈って食べる料理も、野菜や山海の幸を使った、豪華なご馳走へと
変化しました。
江戸時代末期には、「めでたさを重ねる」という意味の縁起をかつぎ、重箱に詰めて
重ねて出されるようになり、この習慣は今日のおせちにも継承されています。
おせち料理には次のようなものが用意されます。

祝い肴:: 「かずのこ」「田作り」「黒豆」の三品からなり、おせちには欠かせない料理です。
口取り:: 「昆布巻き」や「伊達巻き」「栗きんとん」「紅白かまぼこ」などで正式には
      「口取肴」と言われ、通常饗膳ではでお吸いものとともに最初に出される
       皿盛りのことです。
酢の物:: 「たたきごぼう」や、「紅白なます」「酢だこ」、「〆さば」、「小魚の南蛮漬け」
       などがあります。
焼き物:: 「えびの焼きもの」や「鯛の焼きもの」、「のし鶏」「松風焼き」などがあります。
煮物 :: ごぼう、昆布、里芋、れんこん、しいたけ、にんじん、こんにゃく、たけのこ、大根、        
      がんもどき などを含め煮したもので、今の煮しめのことです。

現在では今風にアレンジしたおせち料理もいろいろと作られるようになり、奥さまの
腕の見せどころとなっています。
高島屋をはじめ多くの百貨店や有名料理店のお節料理にも今風のおせち料理が用意
されるようになりました。
里芋     里芋は小芋が多くなるので、子宝に恵まれるようにとの願いが込められています。
数の子    数の子のように多くの子供に恵まれ子孫繁栄を願っています。
昆布     よろこぶをもじった語呂合わせ。
黒豆     まめに働き健康)に暮らせるようにとの願いが込められています。
鯛      めでたいに通じおせちのみならず、祝い事の食材の定番。
橙       代々に通じ、子孫が代々繁栄するようにとの願いが込められています。
金平ごぼう  江戸時代にヒットした浄瑠璃の主人公、豪傑、坂田金平にちなみ、
         江戸時代に誕生した料理。
錦たまご  たまごの気味と白みを別にして二色になるように料理したもので錦(ニシキ)に通じる。
暮れに作ったおせち料理は、重箱につめて正月の三が日に食べるように保存されます。
重箱の数により、五段重、三段重、二段重と料理の量や種類により使い分けられ
五段重が正式とされますが時代の変化とともに、最近では三段重が主流になっています。
元旦一日だけおせち料理で正月を祝うと言う場合は二段重でも充分でしょう。

夫々の段に詰められる内容は基本的に次のようになりますが、こだわることなく
自由に楽しんで詰めるのも良いでしょう。
一の重  祝い肴
二の重  口取り、酢のもの
三の重  焼きもの
与の重  煮もの(忌み数字の四をきらって与とします)
五の重  控えの重
五の重を控えの重として通常空にしておくのですが、これは将来さらに繁栄し富が増える
ことを願ってのことだそうですが、家族の好きなおせち料理を多い目に作り、
五の重に詰めておくのも良いでしょう。
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